沿  革

 

昭和41年 十勝管内19町村長、町村議会議長の構成

      により「十勝教職員研修ンター組合」が設

      立された。

昭和42年 道内初の教職員研修センターが幕別町札内

      依田に建設され供用開始となる。主に道教

      育事業の各研修会並びに管内サークル団体

      等が利用した。同年、十勝教育研究所が帯

      広市から移転されるとともに、教育関係団

      体の代表による「十勝教職員研修センター

      事業推進員会」が設置された。

昭和44年 十勝教育局指導主事、各研究団体の協力に

      より計画研修の在り方を検討した。

昭和45年 第1期事業計画(3か年計画)に基づく研

      修講座を開設した。初年度は16講座(合

      計49回)、受講定員は教職員総数、実技

      講座は2泊3日、他は1泊2日で実施した。

      19町村で受講者の宿泊・食事の経費を含

      め、全額を負担した。

昭和46年 宿泊・食堂業務を隣接の国民宿舎に委託し、

      研修室を増設した。

昭和51年 第3期事業計画から全講座1泊2日を基本

      とし、受講定員を年間当たり教職員総数の

      3分の1に縮小した。

昭和56年 第5期事業計画から受講定員を3か年で教

      職員の総数に変更した。

昭和62年 第7期事業計画から受講定員を3か年で教

      職員総数の8割に変更した。

平成 4年 第8期事業計画から初任者研修の場として

      活用された。

平成 5年 帯広市も加入し、「十勝教育研修センター

      組合」に変更となった。

平成 7年 新築された十勝教育研修センター(幕別町

      札内暁町:現在地)へ移転した。

      生涯学習の時代を迎え、学校教育・社会教

      育関係者のより専門的な研修の場となる。

      帯広市からの受講者も増加した。

               十勝教育研修センター組合は、十勝圏複合

      事務組合と統合した。

平成 8年 第10期事業計画から研修講座は1泊2日

      から2日に変更となった。

平成20年 第14期事業計画から研修講座は、基本1

      日に変更となった。

令和 2年 第18期事業計画において、半日受講が可と

      なる研修講座を設定できることになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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